怠惰みっくす

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2008/12/17 (Wed.)
一切皆苦だけど、それもまた一興
その苦とどう付き合うかがポイント
苦の種類 四苦八苦
四苦
生・老・病・死

愛別離苦(あいべつりく)
愛する者(友人・恋人・兄弟・姉妹・父親・母親 等)との別れからくる苦しみ

怨憎会苦(おんぞうえく)
嫌な人間に会うことによって生まれる苦しみ

求不得苦(ぐふとくく)
物欲からくる苦しみ
どんなに欲しくても手に入れることが出来ない苦しみ
不老不死など得られないものを得ようとしてもこの苦しみが生まれる

五陰盛苦(ごおんじょうく)
五蘊(ごうん(五陰))から生じる苦しみ
五蘊は肉体と精神を五つに分けたもの
色 肉体
受 感受・感受作用
想 事物を思い描く心の働き・表象作用
行 意思的働き・意思作用
識 識別・判断する心の働き・認識作用

うーん、よく理解できないけど、
これってかなり広範囲じゃないのかな

色蘊は五欲(食欲・色欲・睡眠欲・財欲・名誉欲)が当てはまりそう
いや、でも、財欲と名誉欲は肉体からでる欲なのかな
精神からでていそうだけど・・・
この二つは行蘊に当てはまりそう。

・・・でもなぁ、もっといいものを食べたい(食欲)だとか
もっとえっちな画像を見たい(色欲)とか
求不得苦に属する気がする・・・

"苦を苦と認識することによって生まれる苦しみ"というのは
識蘊に当てはまりそう


苦しみもたくさんあるんだなぁ
この四つと四苦を足して四苦八苦というみたい



虚無の思想

2008/12/19 (Fri.)
「知識がいる。知識が欲しい」



物欲が出てきた

2008/12/21 (Sun.)
カメラが欲しいです。
物欲があるのはいいことです。
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なぜ欲しいのか
・背景の絵が全然描けないので背景の資料を作りたいのです。
ネットで探してもイメージにあった画像が見つからないため
それなら自分で作ろうと

・外出を増やすため
インドア派の自分が外に出ることと言えば
図書館ぐらいなものです
中にいると過去のどうでもいい悩みに
振り回されて疲れてしまいます。
もっと外に出るべきなんですが目的がありません。
写真を撮る という目的を持てば積極的に外に出るような気がします。

完成した写真はどこか軽いブログでも借りて配信すればいいんじゃないかな



虚無の思想

2008/12/22 (Mon.)
「君はどうしてすぐ謝るの?
君はどうして他人をそんなに気にするの?」
彼の狂気染みた顔を忘れることはなかった。



虚無の思想

2008/12/27 (Sat.)
結局、私は何がしたいんだ・・・



救われた気がした

2009/1/1 (Thurs.)
「本当にがんばるんだよ?」



虚無の思想

2009/1/2 (Fri.)
「それで去年はどうだった?一言で」
「なんとかなるもんだな」
「ふぅん」
「自分は持続できるなにかを持っていないから
何か得たいね、今年は」
「君は願望を持ちなよ」
「・・・うん」



虚無の思想

2009/1/4 (Sun.)
分からない・・・
一寸先は闇・・・
未来が怖い、死が怖い、頼れるものがいなく
一人ただ孤独に死んでいく・・・
私はそんな人生な気がする。
日々死に怯えながら生きていく
未来が怖いのは"未来=死"と考えてしまうからか・・・
いや、死より他人が怖い気がする
他人なんか気にしなければいいのに、
気にしすぎだ。
ほら、わたしだって他人に興味がないでしょ。
他人だって"わたし"に興味がないのよ。
だから気にしなくていいの。
死より他人が怖いですって?
ふん、ばかばかしい
その他人もいずれ死んでしまうのよ。
人のうわさもなんとやらだ。
それぐらい経てばあなたに興味はなくなるのよ。

なにが言いたいのか分からない。
いや、私はいつもそうだ。



虚無の思想

2009/1/5 (Mon.)
「繁殖してそして死んで、繁殖してそして死んで・・・」



虚無の思想

2009/1/6 (Tue.)
「"衣食足りて礼節を知る"だ」
「つまり彼らには衣食・物質的な余裕がない と?」
「可能性はある」



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