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2007/08/14 (Tue)から2007/10/15 (Mon)まで

2007/08/14 (Tue)
「あー・・・、えーと・・・」


2007/08/14 (Tue)
鼻血


2007/08/15 (Wed)



2007/08/16 (Thu)
スペードは剣を意匠化したものみたい
騎士の階級を表すみたい
剣じゃなく鈍器のモーニングスター持っているけど
先祖が騎士だったことにしておこう


2007/08/22 (Wed)
ハートの形は心臓、女性の胸、臀部、陰部を表すみたい
でも、最近はしましまのサイハイソックスが
すごく魅力的に見えて驚き戸惑い心の奥がムズムズしちゃう!
な・なにこの感じ(/////)
・・・はっ!これが恋か!!!


2007/08/19 (Sun)
おー


2007/08/22 (Wed)
「ロックが外せない・・・」


2007/08/27 (Mon)
「いつになったらでられるかなぁ」


2007/08/30 (Thu)
対話


2007/08/30 (Thu)


2007/09/18 (Tue)
おてあげ

ある日誰かが、大声で「うんち」と言った。
私は耳を疑った。
下ネタをまさか大声で言う人間がいるとは思ってもみなかったからだ。
誰が言ったか分からないが、その人には羞恥心というものがないのだろうか。
もし私が大声で「うんち」と叫んだのなら、私はみなからの失笑によって身を滅ぼされてしまう。

ちょっと待てなぜ大声で「うんち」と叫ぶんだろうか
なにか理由があるはずだ。
一体なぜだ。
私は考えた。
下品な言葉を大声で発し
みなから向けられるあの目
それがたまらない人もいるんだろうと

(・・・狂ってる)と私は思った。
しかし、世の中は広いのだ。色々な人がいて当然なのである。

しかし、その大声で「うんち」と叫んだ声は幼かった
おそらくトイレにいかせてほしいと親にその意志を示したのだろう

どうやら狂っているのは私のほうだった。
私は、「まいった・・・」と言いつつお手上げをしたのであった。



2007/10/02 (Tue)
分からない未来への不安

「くそっ!なんなんだこの焦燥感は!」
彼はそう言うと、頭をおさえてうずくまった。
「今日という日は二度と戻らないんだ!なにか・・・なにかしないと・・・」
彼はそわそわしていた。
「未来は何が起こるか分からないんだ!予言だって推測にすぎない!あぁ・・・自分を保険に懸けたい。後ろ盾みたいなものがないと不安なのだ」
考え方が極端な彼はなにをしてても不安で不安でたまらなかった。
(中略)
彼は自殺してしまった。


2007/10/04 (Thu)
「月がまぶしいほど明るいなぁ・・・」
そう独り言を呟き、彼は歩いた。
歩いているうちに、辺りは何時の間にか夜になっていた。
もうどのくらい歩いているのか分からない。
(寂しいところだ・・・ずっと歩いているが誰一人見当たらない・・・)
彼はそう思った。
その寂しさを紛らわすためか、彼は口笛を吹き始めた。
すると、だんだんと彼は楽しくなってきた。
(哀愁を帯びた周りの空気も少しは明るくなったかな)
彼はそう思うと、
口笛を吹きながらさらに奥へ奥へと歩いていった。


2007/10/04 (Thu)
盗み聞き


2007/10/05 (Fri)
「おい!どこまでこの薄暗いライトは続くんだよ!」


2007/10/06 (Sat)
いきなり暗くなった。
驚いた彼は、なにか灯りはないかと探したところ
近くにガス灯があったので
ほっと胸を撫で下ろしつつ近づいた。
ガス灯の近くは温かかった。
光が温かいような感じがするからそう感じるのかもしれない。
そう彼は思ったようだ。
周りを見渡すと、灯りはここしかなく
目を凝らしても真っ暗で何も見えなかった。
「はぁ・・・朝までここで過ごすのか・・・」
彼は、ため息をつき、その場に腰を下ろし
そのまま横になって寝てしまった。
灯の光が温かかった。


2007/10/07 (Sun)
「おまえのような人間がいるから、世の中がよくならないんだ!」
そういって、先輩は私を罵倒し始めた。


2007/10/08 (Mon)
彼女は悩んでいた。
「あぁ、なんで私は面白い話が書けないのだろう・・・。」
【数日後】
「あぁ!くそっなんでだ!」
【数日後】
「ああああああああああああ!」
【数日後】
彼女は躁状態になっていた。
「そうか!そうか!分かったぞ!
面白くしようとするからつまらなくなるんだ!
自然でいいんだ!ありのままの自分を出すべきなんだ!」
【そして数日後】
「おおこれはすごい!面白いとは言えないが、味があるかもしれない!」
幸福になった。
【はっぴーえんど】


: 2007/10/09 (Tue)
「有能な遺伝子だけを残し、無能な遺伝子は淘汰されるべきだ!」
Aがそう言ったのでBはこう言った。
「じゃぁ、有能な遺伝子の定義を言えよ」
「有能な遺伝子の定義だと?簡単だよ
顔が良く背が高く高い学歴を持ち、美人でいい妻を持つ人間のことだ。
つまり、オレみたいな人間のことをいうんだ」
Bは少しムッとした。
「君はもっと謙虚になるべきだ!
君は自分自身に酔っている
私が思う有能な遺伝子は
外見は良いに越したことはないが、謙虚な人間こそ有能だ
こういうように、有能な遺伝子の定義なんて実に曖昧なんだよ」
「ふん!勝手に嫉妬してろ!だいたいもうそんな聖人のような人間はいない!
そして、おまえのような遺伝子は消されるべきだ!」
「そういってすぐに私を消せる能力を君が持っていたら、
Aはそのうちこの世で一人ぼっちになっているよ
本当に自分にとって都合のいい人間なんてこの世にいるものか!」
「この世でたった一人だと?それこそオレが求める最高の境地だ!」
「なに言っているんだ!そうなると自分の遺伝子を残すことができないじゃないか!」
Aは言葉に詰まった。
「うるせえええええええ!おまえはオレが羨ましいのだろう!?
嫉妬してるからそういうことをべらべらとぬかすんだ!」
そういうとAはBを殴り倒した。
「おまえはまるで子供だな。嫌な事があると駄々をこねて暴れまわる子供と、そうたいして変わりはない」
Aは荒い息を吹き返しながら
「勝手に言ってろ!」
そう怒鳴ると、荒々しく歩いていった。
(・・・Aの言ったことに噛み付くんじゃなくて、言ったことに対して受け流せばよかった)
Bはそう思いぼんやりと佇んでいた。

肌寒い秋の日のことのであった。


2007/10/11 (Thu)
「〜〜〜〜ッ」
男が机を叩く音が遠くまで響いた。
「・・・落ち着け」
「感情的になるなよ、腸が煮え繰り返るのは私も同じだ・・・」
男は憤慨していた。
「落ち着いていられるか!あんなの詭弁だ!」


2007/10/11 (Thu)
6:4と髪を分けている少年、6:4少年ことロクは
久しぶりに図書館に行き、本を借りてきた。
しかし、あと2日で返却だというのにまったく読んでいなかった。
(流石に1ページも読まずに返すのはなぁ・・・)
と思ったロクは、読み始めることにした。
だが、ネットに繋いだパソコンをやりながら読書していたロクは
いつの間にかポルノサイトを見ていた。
「これは・・・すごい・・・!」
などと悦びの声を上げたが
(ちょっと待て!オレはなにを見ているんだ・・・!本を読むんじゃなかったのか!?)
と自分を責めた。
(横になって読もう)
そう思いロクはベットに横たわって本を読むことにした。
しかしロクは、それから数分経たないうちに眠ってしまった。

目覚めたのはそれから約12時間後だった。
(・・・・・・。)
これには流石のロクも自分自身に呆れ返った。
(そうだ!座るしかないところに行けば、暇すぎて本を読まざる得ないだろう)
ロクはトイレに向かった。

・・・臀部が妙だった。
(したくないのに便座に座るのに慣れていないからだろうか・・・)
本当に妙な感じだった。
あの感じは、なんというか、なんというか・・・
気が狂いそうになったロクは、慌ててトイレから飛び出した。
(・・・なにやってんだおれ)
それからしばらくの間、ロクはぼんやりと虚空を眺めていた。

ロクは、パイプ椅子を物置の開いているスペースにそっと置いた。
「ふぅ・・・これでやっと読むことに集中できる」
【数時間後】
「面白かったなぁ、この本
なんて題名だったっけ・・・つ・れ・・・づれ・・・ぐさ・・・
へぇー徒然草って題の本なのかー」


2007/10/13 (Sat)
蒼白「あわわわ・・・」


2007/10/14 (Sun)
しくしく


2007/10/15 (Mon)
蒼白・姉「わたしの抹茶アイス食べたでしょ・・・?」
蒼白「あわわわ・・・」
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なんかこの上2枚とこの1枚の絵を見ると
修羅場に見えてくる・・・

「誰よ!そのオンナ!」
「いや・・・!違うんだ!これにはワケが・・・」
「ひどい!蒼白クン、私を騙したのね!?」
「おい!蒼白!ハッキリと答えろよ!」
「しくしく(泣き出す)」
「いや!だからこれにはワケが・・・」
(未完)
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それか

「蒼白!なに女の子泣かしてるのよ!?」
「いや・・・!違うんだ!これにはワケが・・・」
「しくしく」
(未完)


後ろの背景2007/10/17 (Wed)
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